2008.01.07 Mon
0603 永保橋(えいほばし)
芦屋市浜芦屋町にある停留所。1955年2月20日の芦屋市内線開設とともに新設された。もともとは松林の東側にある(ここから1本東側の道)にバス停があったが、1969年11月上旬に現在の位置に移されたようだ。 停名にある「永保橋」は現在の国道43号にかかる芦屋川橋のこと。詳しくは補足で後述。
阪神芦屋に向かって撮影。
芦屋浜営業所前方面の標柱。
阪神芦屋方面の標柱。
2007.12.29
<補足>永保橋ってどこにあったの?
(参考文献:広報あしや 1999年11月15日号 p.4「歴史散歩8 芦屋川にかかる橋〜その2」)
バス停の名前に昔の小字などの今は無い地名が残されている、というのは意外と日本全国どこにでも有る話で、新設時期が古い停留所ほど、面白い地名が残っていることも。
この永保橋の場合、1884年に書かれた地誌「芦屋村誌」に芦屋川にかかる橋のひとつとして書かれており、江戸時代に「浜街道」にかかっていたもの。この「浜街道」はの地に県道、そして国道となり、1960年には第二阪神国道(=R43)に指定され、それとともに「芦屋川橋」に改名された、ということだそうだ。ちなみに「永保」の由来は分かっておらず、少なくとも周辺の小字名からつけられた名前では無いとのこと。
※下記の資料は芦屋市公式サイトの広報あしや・アーカイブの検索で閲覧可能。
・芦屋市内線の路線開設について
1955(昭和30)年1月20日発行 p.3 「便利になる市民の足 開通近い循環バス」
・バス停移設
1969(昭和44)年10月5日発行 p.2 「阪急バス停留所が一部変わります」