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0001 新大阪(しんおおさか)

 大阪市淀川区宮原3丁目、地下鉄・JR新大阪駅北西にある停留所。停留所は駅北西にある阪急バス新大阪ターミナルとJR高架下・新御堂筋線上との2ヶ所に大きく分かれている。


新大阪バスターミナル
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 JR・地下鉄新大阪駅北西にある阪急バス専用バスターミナル。1984年3月1日にターミナル新設、阪北線空港系統と有馬急行線普通便がこのターミナルに乗り入れることになると同時に案内所も設置されることになった。以後、高速バスについても、1984年5月1日に中国ハイウェイバス新見線で阪急バス・広島電鉄バス・中国バスが、同年7月11日に同 北九州福岡線がそれぞれターミナルに乗り入れ、以後他の高速バス線がこのターミナルに乗り入れることになる。また、1990年に
鶴見で行われた花博のシャトルバス基地として使用されていたこともあった。(後述)
 のりばは右から1番(阪北線)、2〜3番(高速バス線と有馬急行線。3番はおりばと併用)の順。一番左の高速バスの看板がある建物は案内所。
 なお、JR・地下鉄の各駅構内は非常に複雑で、筆者の実測だと乗り換えに5〜10分ほど要してしまっている。特にJR新大阪駅からの乗継の場合、案内が不十分なので初見者は迷ってもおかしくないだろう。(後述)

1のりば (阪北線)庄内駅前・豊中・大阪国際空港行き
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 大阪空港行きが発車する1のりば。発車本数が少ないこともあってかなり寂しい雰囲気。
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 この看板をよく見ると、不自然な空白部分がある。実際にこの空白部分をよく見ると「上津島」という文字が書かれていた。これは1987.10.1〜1990.4.2に運行されていた[8]新大阪〜新三国橋〜日出町〜庄内栄町五〜名神豊中〜上津島系統(8往復/日)のことらしい。
 今でも乗り入れしている空港系統でも8往復/日と少なく、このバスターミナルに乗り入れているバスは路線バスよりも高速バスの方が本数的に多い状況になっている。

2のりば 高速バス線、有馬急行線(各方面)
3のりば 2のりばと併用・おりば(一般・高速共用)
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 このバスターミナルで発着数が多いのは高速バス。大阪梅田・阪急三番街の高速バスターミナルや千里ニュータウン(北急桃山台駅)と同様に多くの方面へ行き来するバスが発着する。
 基本的に高速バスは2番のりばで発車扱いを行うが、増車などの場合には1・3番のりばを利用することもある。ちなみに3番のりばは普段は降り場として使われており、降り場標柱が設置されている。
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 高速バスの時刻表・行先案内は全て2番のりばに掲げられている。 

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 近くの歩道橋にある案内板。(2008.5.5撮影)

新大阪バスターミナル<工事中 2008年5月現在>
 2008年5月現在、バスターミナルは敷地内で工事が行われている。以下は工事中の写真(2008.5.5撮影)。
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 三国方面に向かって撮影。左側にある高架がJR線。右側に道路がある。旧のりばと同様、写真奥から1〜3のりば・おりばがある。
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 上の写真とは若干別アングルで撮ったもの。ショベルカーが置かれているあたりがもともとバスバースがあった場所。若干北寄りに仮設のりばが作られている。
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 逆アングルで撮影したもの。

仮設1のりば (阪北線)庄内駅前・豊中経由大阪国際空港方面
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 仮設1のりばの様子。ベンチは設置されなくなった。基本的に阪北線・大阪伊丹空港行きが発車するが、高速線がここで乗車扱いすることもある。
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 壁面には、もとから使われていた看板がそのまま転用されている。
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 標柱も新たに設置されている。標柱自体はモチロン流用品。
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 時刻表面はこんな感じ。
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 1のりばから発車する阪北線[160] 大阪空港行き。阪急バスでも数少ない車内英語放送が実施される系統だ(H6.2.1から実施)。大体の場合、写真のような中型車と一般的な大型車とで運行されている。
 利用者も新大阪〜大阪空港と乗りとおす客は皆無に等しく、むしろ阪北線沿線の利用者が新大阪駅または大阪伊丹空港尾へのアクセスバスとして利用することの方が多い。
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 折り返し発車待ちをする大阪空港行きとバスターミナル。2004年5月20日改正現在、新大阪に乗り入れる路線バスはたったの8往復だけ。基本的に高速バスの乗り入れが中心となるターミナルだ。

仮設2のりば 高速線・有馬急行線、各方面
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 高速バス各方面行きが発車する2のりば。1のりば同様に、壁面には従来使用されていた看板(行先案内・時刻表ともに)が貼られている。上屋にも「のりば2」の青い紙が付けられた(他の乗り場も同様)。
 この日は、ゴールデンウィークで高速バス利用客も多いせいか、行先案内・のりば案内などの放送が行われていた。
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 2のりばも新たに標柱が設置(もちろん流用品)。上部円板・停名表示面ともに「阪急バス」の文字は無く、単に「高速バス」と書かれている。標柱の時刻掲載面には、のりば番号である「2」という紙が貼られているだけで、時刻表は壁面に大きく貼られている看板に掲載されている。

仮設3のりば(写真手前・ベンチ側) 2のりばと併用(増車対応) 標柱なし
仮設おりば(写真奥) 阪北線・高速線共用
 
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 工事前同様に、3のりばとおりばは同じバースで扱っている。3のりばには標柱が無いが、上屋には「のりば3」の青い紙が貼られている。おりば としては標柱が設置されており、上屋にも「おりば」という黄色い紙が貼られている。
 のりばのスペースの関係もあって、ベンチは3のりばに設置されている。 
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 移設おりばの標柱。ちなみに従来からある旧おりば(3のりば)の標柱も、扱い自体はしないものの、撤去されずに、そのまま継続して置かれている。

新大阪バスターミナル<工事中 2008年8月現在>0001_81.jpg 
 工事は更に進み、バスレーンを始め若干の変更があった。
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 2008年8月1日から案内所が仮設2のりば横に移設された。左側の建物が新大阪案内所。
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 更に西に若干移動した仮設1のりば。標柱は何故か撤去されていた。
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 高速線・有馬急行線の発着レーンの2〜3のりば・おりば
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 上屋に設置された番号案内。

新御堂筋上北行き のりば
 有馬急行線 有馬温泉方面(朝1便のみ)

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 地下鉄新大阪駅6番出口前にあるのりば。新御堂南行き(新幹線・JR駅出入口側)のバスベイも写真とほぼ同じ形状・景色なので間違えないように注意したい。
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 標柱は一般的な路線バスタイプのもの。ちなみに「有馬急行線」自体は「高速バス」ではなく「高速道路を通る一般路線」扱い。
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 標柱に掲示されている時刻表及びその他案内。有馬温泉行き急行便の8:19発のみが停車する。(2008年9月1日改正現在) その他の有馬急行線と高速バス線の各便はバスターミナルから発車している。
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 2008年9月改正前の、2004年8月に撮影したもの。この頃は各停系統の1便のみが停車していた。
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 上と同じく2004年8月に撮影したもの。

2004.8.11 2008.5.5 2008.9.1(バスターミナル工事)
2007.11.7公開

 



<補足1>花博シャトルバス
 これまで大阪千里万博での超大量輸送を始めとして大型イベント開催時のアクセス輸送に一役かってきた阪急バスは、1990.4.1に大阪鶴見緑地で開幕した「国際花と緑の博覧会」でも活躍することになる。会期183日総入場数2300万人超となった花博において、JR新大阪駅〜会場系統のシャトルバスを日祝日に運行(平日は貸切バスが担当)し、同ルートの運行幹事会社として責務を果たした。シャトルバス7系統28社局の輸送人員は508万6000人にも及んだ。阪急バスの輸送実績は次の通り。
 会期:1990.4.1〜9.30 運行区間:JR新大阪駅〜会場(無停車直行)
 輸送人員:118万6698人 のべ便数:3万6070便
 車両基地の場所:現在のニッポンレンタカー阪急・新大阪駅前営業所およびカーショップ新大阪(阪急バス自動車販売部門)の敷地内

<補足2>JR・地下鉄各駅からの乗り換え
 高速バス停留所・新大阪バスターミナルは、JR新大阪駅から徒歩15分ほどかかってしまうというのが若干の難点。案内板は大阪梅田よりも充実しているので道に迷うことも少ないのでは。梅田と違い、待合所・案内所の閉鎖時間が早いこと、バスターミナル周辺に時間潰し出来るところは無いことに注意だ。
 なお各鉄道駅〜バスターミナルの接続時間は、実測値では 地下鉄新大阪駅中央改札が2〜3分、JR新大阪駅新幹線改札が5分、最も遠い同駅在来線改札(東口)が10分弱という結果に。徒歩速度は個人差があるので、おおよそ10〜15分を目処にすれば余裕を取った接続が出来るだろう。
・地下鉄の場合
 (1)北改札を出て目の前にある4番出口の階段を下る。
 (2)中央改札から出た場合は6番出口を目指して階段を上がり、新御堂沿いを北上、奥にバスターミナルへの階段(4番出口)を下る。

 ☆出口案内板に「ハイウェイバス」や「阪急高速バス」の文字があるので、それを探すと便利。ちなみに「ハイウェイバス」とは阪急高速バス系列ではなくJRバス系列のこと。ただしどちらも乗り場が近いのと、出口を出た時点では阪急高速バスの方が目に留まりやすいので、迷うことは無いだろう。
・JRの場合
 (a)3FのJR新大阪駅西口を出て新御堂に沿って北上、その先に1番出口があるので、そこから地下鉄新大阪駅北改札を目指す。あとは(1)と同様に4番出口へ
 (b)2Fの地下鉄新大阪駅中央改札へと抜け、あとは(2)と同様に6番出口に移動。
 ☆一番分かりやすいのは(b)の方法。というのも、JRの改札を出て、まずは「地下鉄」と書かれた案内板を元に地下鉄・新大阪駅の中央改札まで行き、そこから(JR側から見て)中央改札右側にある通路・6番出口を目指すというもの。これなら迷う確率は少ない。ちなみに、乗り換えに要する時間は、筆者の実測では新幹線改札が5〜6分、在来線・東口改札が7〜8分だった。
詳しくは下記の各鉄道会社公式WEBサイトにある駅構内図を参考にしてください。 
 JR:http://www.jr-odekake.net/
 (鉄道情報→駅の時刻表・構内図→新大阪駅→構内図)
 地下鉄:http://www.kotsu.city.osaka.jp/eigyou/shisetsu/station/eki_kounai/shin-osaka.html
※その他・備考
 地方から高速バスで大阪まで来て、大阪(伊丹)空港へ乗り継ぐ客が意外と結構多い様子。新大阪や梅田まで行って 空港リムジンバスに乗り継ぐのも良いが、時間が読める・最速なのは 手前の千里中央
(千里中央に高速バスが停まらない場合は千里ニュータウン・桃山台駅から北大阪急行経由で千里中央へ。この間1駅。)から大阪モノレールで伊丹空港に直接行くのも方法の一つとして考えておきたい。

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