2007.08.26 Sun
0277 高山口(たかやまぐち)

名前の通り、豊能町高山集落の入口に位置する停留所で、1925年3月1日の盛運社(後に1925年7月に池田妙見自動車に譲渡、さらに1941年に北摂乗合自動車に吸収合併、そして1946年に阪急バスに吸収合併)の池田〜余野線ダイヤ改正には既に存在していた。
もともと、交通手段が全く無い高山地区の住民が余野ないし池田に出るためには2〜3km山道(r4旧道)を越えてこの停留所まで来るしか方法がなかった。現在では自家用車の普及により、バスを利用する人間は、余野まで送迎してもらってバスに乗り換えることも多くなっているそうだが、この停留所まで下りてくる人間も少なからずいるのだとか。
こうした背景からか、停留所の乗場には余野・池田方向のどちらにも待合小屋が設置されており、乗降客がいるということを教えてくれる。

池田方面の標柱。このすぐ後ろに高山地区への道路(旧r4)がある。
余野方面の標柱。
2002.11.16