阪急バス路線物語(BLOG ver.)

阪急バス・阪急田園バスが運行する京阪神地区を中心に、「バス停」とその風景を撮り続けています。

阪急宝塚南口(はんきゅうたからづかみなみぐち)

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 宝塚市南口2丁目にあった停留所。もともとは宝塚有馬自動車が宝塚聖天・宝塚会館・武庫大橋・有馬温泉などへ運行する路線の起点として宝塚南口駅前に新設したもので、当時の資料による停留所名は「宝塚南口」。
 その後、阪急バスへの路線譲渡を経て、1964年1月4日、有馬線(阪急宝塚南口~有馬~下山口系統)の阪急宝塚南口~宝塚南口間を廃止することとした。運行末期では1日1往復のみが乗り入れていたようである。

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宝塚南口駅前付近に路線バスが再び乗り入れるのは、1990年3月13日に宝塚すみれガ丘線の運行開始から。当時は宝塚バスターミナルの整備が完了しておらず、この南口駅前から路線が出ていたが、整備が完了した1995年4月以降は 宝塚に路線拠点が移されている。
 こうして、宝塚有馬自動車から譲り受けた宝塚付近の路線は、その後の幾度の路線再編を経て1980年代以降には、武庫川左岸への路線は宝塚発着、武庫川右岸への路線は阪急逆瀬川発着という形に落ち着いた。


2016.9.3

 
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