阪急バス路線物語(BLOG ver.)

阪急バス・阪急田園バスが運行する京阪神地区を中心に、「バス停」とその風景を撮り続けています。

0036 尊鉢 (そんぱち)

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 池田市鉢塚2丁目、国道176号線・鉢塚西交差点にある停留所。停名の由来は旧地区名の「尊鉢町」か。
 尊鉢厄神への最寄停留所(ここから北へ200m程)であるため、毎年1月18・19日の厄神大祭日においては、豊中~(国道176号)~池田間において、増発運行が行われる。詳しくは追記欄を参照のこと。 

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 豊中方面に向かって撮影。

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 井口堂方面の標柱。

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 池田方面の標柱。

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 かつての停留所名表示板。2009年4月29日に実施された池田市内線のダイヤ改正までは、池田向きは1月18日・19日の臨時運行を除いて使用を休止していた。そのため、標柱の停名表示板も未更新のままだった。

2003.1.19  2014.1.18 

<主な改正歴>
1997年10月1日
 市立池田病院移転に伴う池田市内線・東能勢線(伏尾台系統)のダイヤ改正を機に、池田市役所前~井口堂間の運行本数は大幅に削減。
2001年(当時)
 [12]池田→医療センター前(現:光明公園前)→井口堂系統が平日・土曜の朝2便のみに
2005年4月29日
 池田市内線ダイヤ改正時に土曜ダイヤが日祝ダイヤと統合したため、同改正以降は平日2便のみに減便
2009年4月29日
 池田市内線ダイヤ改正によって、旧[12]系統は、同日に新設された[4][14]池田~下渋谷~附属池田小学校前~井口堂・文化会館前~石橋北口系統に経路変更のうえ、平日9.5往復・土日祝8.5往復に増便。さらに、南部コース[A][B]系統の運行開始(それぞれ平日8便、土日祝6便)。
2013年12月3日
 池田市内線ダイヤ変更で、南部コース[A][B]系統を運行経路変更および系統番号変更。尊鉢を経由するのは[4][14]系統のみに。

<補足>尊鉢厄神参拝臨時バス(豊中~池田系統)
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 毎年1月18~19日に尊鉢厄神(釈迦院)で実施される厄神大祭に合わせて臨時運行している。運行管轄は豊中・石橋。掲示物によっては「臨発」「臨時増発」と書かれることがあるが、これはもともと阪北線[12]梅田~日出町~豊中~井口堂~池田系統の区間便の臨時増発扱いとして運行していることから由来しているようだ。1997年現在、同系統は既に廃止されている。

 区間利用も可能だが、時刻表は起点停留所の池田・豊中しか設定されていない。
(2014年1月、確認)
 なお、尊鉢厄神へアクセスは、「尊鉢」停留所のほかにも、池田~呉羽の里~井口堂・文化会館前~石橋北口系統などが停車する「水月公園前」(旧「鉢塚」)停留所も利用できる(西へ徒歩200mほど)。こちらの方が運行本数も多く、利用しやすい。

停車停留所
 池田、池田市役所前、医療センター前、尊鉢、荘園口、
 井口堂、石橋、清風荘、蛍池東町、蛍池、千里川、豊中

時刻表・運賃 16往復運行(クリックすると別窓で拡大表示されます) 
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 豊中発池田行 10:20~17:50の間 30分毎
 池田発豊中行 10:00~17:30の間 30分毎
 ※参考:昭和39年現在の所要時間・距離 豊中~井口堂~池田間 5.65km,16分
 運賃 220円 (2014年4月改定:整理券なし、全線特殊区間1区に相当)
 ※改定前の運賃は210円。 


掲示類  
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 池田の乗り場に掲げられていたもの。
(2003.1.19撮影) 

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 豊中の乗り場に掲げられていたもの。
(2013.1.19撮影)

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 池田、豊中、千里中央などに設置されていた看板。豊中・池田間を直通する便がなくなった現在でも「臨時増発」の文字は顕在だ。

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 2003年1月に訪れたときには、写真のような時刻表が豊中、尊鉢、池田に掲示されていた。


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 尊鉢停留所の豊中行きの時刻表。
(2003年1月19日撮影、現在と時刻が異なります)


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 尊鉢停留所の豊中行きの時刻表。(2003.1.19撮影、現在と時刻が異なります)

車両、その他 
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 池田で発車待ち中の豊中行き。
(2003.1.19撮影)
 臨時運行する場合には「阪急バス」か路線専用の表示をするのが一般的だが、この路線に限っては「臨時 Extra」という表示で運行している。
 ついでにこのバス自体は豊中営業所の車両(当時)だが、運転は豊中営業所・石橋営業所の両方の乗務員が担当しており、便によっては石橋営業所前の井口堂で乗務員交代を行うものがある。

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 LEDの行先表示でも「臨時 Extra」に。他の催事輸送や臨時路線でも、この表示はなかなか見られない。(2014.1.18撮影)


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 臨時便で尊鉢厄神へ参詣する人たち。便によっては立ち席が出るほどで、PRが少ないわりには浸透しているようだ。(2014.1.18撮影)

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 豊中で乗車扱い中の池田行き臨時バス。この当時は、現在の豊中バスターミナルは出来ておらず、周辺道路を使って折り返していた。
(2003.1.19撮影)

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 豊中ターミナルが出来てからは、ターミナルおりばで降車扱いをしたあと、ターミナル内をぐるっと回って、国道上7番のりばへと回送。そこで乗車扱いを行う。ダイヤ設定上では豊中での折り返し時間は0分。豊中到着が間に合っても、ターミナル内の信号に何度もひっかかり、折り返し発車が遅れてしまうこともしばしば。(2014.1.18撮影)

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 「尊鉢」停留所で乗降扱いをする臨時便。多くの客がここで乗り降りして、参詣に向かう。(2014.1.18撮影)

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 専用方向幕や行先表示が設定されているこの路線では、写真のような行先表示案内が車両入口・前面・後面に貼られている。
(2003.1.18撮影)

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 車内運賃表には「臨時便 尊鉢経由・・・」と表示されている。


2012.1.8 2012年運行内容を確認
2013.1.9 2013年運行内容を確認
2014.1.8 2014年運行内容を確認
2015.1.5 2015年運行内容を確認
2016.1.14 2016年運行内容を確認
※2013年1月運行分から管轄は豊中営業所・石橋営業所から石橋営業所のみに。
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