阪急バス路線物語(BLOG ver.)

阪急バス・阪急田園バスが運行する京阪神地区を中心に、「バス停」とその風景を撮り続けています。

2015年4月1日~ 豊能町リレー便、運行開始へ。

2015年4月1日 豊能町リレー便、運行開始へ。
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 2月25日、豊能町は昨年4月に策定された「豊能町地域公共交通基本構想」の短期計画に基づき、現在運行されている豊能町東西バスの運行を終了し、新たに豊能町リレー便を運行することを発表しました。
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月末現在での運行概要は公式サイトにて掲載されています。

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 2月末現在で公開されている運行概要を基に、東能勢線と豊能町リレー便との接続関係を調べてみると、次のようになりました。(上記時刻は、2月末現在で関係機関に申請中。ダイヤは変更になることがあります)

>> 実質的に、東地区~西地区間の移動は確保。
 豊能町東西バスは2013年10月15日改正現在、平日6往復・土休日5往復の運行でした。それに対して4月1日から運行予定のリレー便は平日8往復、土休日7往復の運行になります。また、加えてときわ台駅~箕面森町地区センター間に平日8.5往復、土休日6.5往復の区間便が新たに運行されます。
 今回の改正では、ときわ台~箕面森町間が30分~60分間隔に増便したことや、余野~ときわ台駅間は実質的に増便、また牧~ときわ台駅間の利用機会もつくられることとなりました。

>> 希望ヶ丘~西地区間は大幅減。東能勢線・ネオポリス線乗継の改善は?
 しかしながら、従来から運行されてきた希望ヶ丘・木代~ときわ台駅間は平日3往復、土休日2往復と利用機会は大幅に減ることとなりました。 これは2011年に実施されたダイヤ改正で、希望ヶ丘~余野・余野~東能勢線間の接続が考慮されなくなったためで、今後の改善が求めれます。
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 「池田」行きのバスが、「千里中央」にも「ときわ台」にも。1つの路線で3つの行先の役割を持つことに。

>> その他の動き
 その他の町内および周辺の地域公共交通の動きは次の通りです。

2014年12月15日 東地区デマンドタクシーが利用しやすく。

 豊能町では、昨年12月15日から、余野~川尻・高山間および余野~牧・寺田・切畑間を結ぶ東地区デマンドタクシーを利用者制限を撤廃したうえで各路線10往復の運行に増便しています。(運行内容は公式サイト
にて)
 全便が阪急バス東能勢線に接続するため、2011年で減便された余野~牧間の本数はやや改善されたことになります。

2015年3月1日 箕面森町線 北急線ダイヤ改正に伴うダイヤ修正
 阪急バスでは、北大阪急行線のダイヤ改正に伴って、千里中央発の平日22時台を中心にダイヤ修正を実施しました。修正が実施されたのは下の5便です。(時刻は千里中央発、セ印=センター止め、★=深夜バス) 
なお、この改正で、(池田始発→)中止々呂美22:44発→牧行きへの接続は16分→14分に短縮しています。
 22:10→22:12(2分遅発), 22:40→22:42(2分遅発),23:10→23:12(2分遅発),
 セ23:30→セ23:32(2分遅発),セ★24:20→セ★24:24(4分遅発) 発
 

2015.3.1 記事作成
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