阪急バス路線物語(BLOG ver.)

阪急バス・阪急田園バスが運行する京阪神地区を中心に、「バス停」とその風景を撮り続けています。

大阪国際空港(おおさかこくさいくうこう)/大阪空港(おおさかくうこう) [20番のりば]

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 豊中市蛍池西町3丁目、大阪モノレール大阪空港駅駅舎下にある停留所。
阪急バスの一般路線「大阪国際空港」停留所についてはこちらを参照のこと。
 2012年9月15日から、大阪~宮津・天橋立線が京丹後市峰山方面へ延伸するダイヤ改正を行った際、「大阪空港」停留所として新設され、丹海便のみが乗り入れを開始した。
 2017年7月28日から、有馬急行線(阪急バス・阪急観光バスの各社便とも)に当地へ乗り入れることになり、有馬急行線での停留所名は「大阪国際空港」となった。なお、宮津・天橋立・峰山線では「大阪空港」のままである。

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 2008年に撮影したときのもの。観光バスの駐車場の一部を高速バス停留所として活用していた。

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 大阪空港への高速バス乗り入れは、2005年5月に「大阪国際空港及びその周辺地域活性化促進協議会」が国交省に要望していていたもので、2006年4月10日に両備バスの津山方面路線(2007年4月1日路線廃止)の停車を皮切りに、両備バスの岡山・倉敷・玉野方面路線(2006年11月1日)、近鉄バスの福井県小浜方面(2008年1月10日)、日本交通・京都交通の米子・鳥取・舞鶴各方面(2012年3月16日)および福知山方面(2013年3月21日)、中国バスの福山・府中・尾道方面(2012年10月1日)、海部観光の徳島・阿南方面(2013年8月1日)といった路線が乗り入れるようになった。
 阪急バスでは、空路を利用して有馬温泉へ来訪する旅客の利便性向上を図るため、有馬急行線の3往復を[特急]から[空港]大阪国際空港経由に変更した。これにより、大阪国際空港と有馬温泉が30分で直結することとなった。なお、有馬急行線は、外国人観光客の増加に対応するため、数便ほど増便をおこなっている。

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 ここ10年ほどで大阪国際空港に乗り入れる高速バスの路線も増え、待合所の掲示もにぎやかになった。阪急バス有馬急行線は独自の標柱を設置することに。

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 有馬急行線の標柱。停名表示面にも警告色を使って目立たそうとデザインしている様子。ただ、設置スペースの関係からか、柱に隠れてしまっており、旅客ターミナル側からも駐車場からも見ることができないのが残念。

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 上部円板も今までと異なるデザインに。ちなみに「杉生下」の円板を上貼りして再利用している。


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 時刻表掲示面はこのようなものに。

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 その他の高速路線の時刻表。

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 宮津・天橋立・京丹後方面の時刻表。

2014.1.11 2017.7.17

▼「大阪国際空港」停留所のアクセスについて
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 大阪モノレール「大阪空港」駅下車すると、改札を出て「観光バス駐車場」「長距離高速バスのりば」という案内があるので、それに従って階段を下りる。駐車場寄りのところにバス停がある。また、空港旅客ターミナルからは北ターミナル(出発側)まで出て、駐車場方面へ横断歩道を渡ればよい。
 なお、大阪国際空港では高速バス乗車券に関する発券窓口は無い。今回の乗り入れにあわせて、有馬急行線では電話予約時の乗車券購入期限が「乗車日の4日前」から「乗車日の当日」に変更されている。最寄りの発券窓口は「千里中央」(大阪モノレール利用)であるが、キャッシュカードを利用して公式サイトから予約すれば手持ちのスマホやタブレットなどの端末がそのまま乗車券なるほか、予約センターに電話すれば乗車券を買いに行かなくても乗車時に精算することで利用できる。

▼有馬急行線[空港]系統
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 大阪梅田から阪神高速池田線を経由して大阪空港へ、中国池田ICから中国道に入り、西宮山口南ICからバイパスを通って有馬温泉へ。大阪国際空港~有馬温泉間は30分で結ばれる。

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