阪急バス路線物語(BLOG ver.)

阪急バス・阪急田園バスが運行する京阪神地区を中心に、「バス停」とその風景を撮り続けています。

中津(なかつ)

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 大分県中津市豊田町・東本町、中津サンライズホテル前にあった停留所。阪急バスの停留所としては、1990年7月17日の大阪~大分線「ゆのくに号」の路線開設とともに新設されたが、1994年3月1日に休止、1999年2月21日に廃止となった。
 名古屋~大分間を結ぶ「ぶんご号」(亀の井バス・大分交通・大分バス、名鉄バスは運行支援)や、2011年11月21日に京都・大阪・神戸~大分間で運行を開始した「SORIN号」(近鉄バス・亀の井バス・大分交通・大分バス)では、「中津サンライズホテル前」という停名が使われている。


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 国道10号線方面に向かって撮影。

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 のりば側の標柱。大分交通が設置している。


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 名古屋方面と京阪神方面と2便が停車する。

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 上部円板はこんな感じ。

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 おりば側の標柱。上部円板がはずれてしまっていた。

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 おりば側の標柱には到着時刻が掲示されている。

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 1994年3月に阪急バス・亀の井バス・大分交通の「ゆのくに号」が休止になったことで、大分県北部への夜行高速バスが名古屋からの「ぶんご号」だけになっていた。大分県中部・南部方面への「エメラルド号」(近鉄バス・大分バス)が1997年6月に廃止されたことで、京阪神~大分間を結ぶ夜行高速バスは消滅。別府・大分はフェリーで神戸・大阪と結ばれていたものの、中津・宇佐方面と本州を結ぶ路線はなくなっていた。2011年11月に「ゆのくに号」が停車していた中津・宇佐・別府・大分をリカバリーする形で「SORIN号」が運行を開始。大分県の「おんせん県」PRが奏しているのか、週末を中心に満席一杯になることが多く、好調なようだ。

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 中津駅前に設置されていた「ぶんご号」の看板。デザインからして運行開始当時のものか。

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 JR日豊本線の中津駅。北九州との結びつきが強いのか、小倉・門司への運行本数が多い。特急列車を除けば、大分方面への普通列車の本数がここを境に一気に減少する。

2013.11.3

>> photos; 中津駅前
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 JR中津駅南側にあるバスターミナル。中津市と福岡県豊前市を結ぶコミュニティバスを除き(駅北側の「東本町」停留所利用)、市内や近郊への路線バスはここから出ている。駅前には大交北部バス出札所があり、平日の8:30~17:30、土曜日の8:30~15:00、日祝日の9:00~12:00に窓口を開けている(訪問時)。

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 バス停は島側と出札所側と2ヶ所に分かれていた。

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 発車待ちをしている大交北部バスの路線バス。

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 待合所はこんな感じ。まるで時間がとまっているかのよう。

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 待合所に掲示されている各種案内。

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 島側ホームにはベンチがあるのみ。

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 イオンモールや定期観光バス・空港バスなどの標柱が立っていた。

>>photos;大交北部バス

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 大交北部バスは、中津市を中心に運行する大分交通の子会社。1989年に大分交通は子会社として中津観光バス・高田観光バスを設立。中津・耶馬溪エリアの路線が中津観光バスに、豊後高田・安心院エリアの路線が高田観光バスに移管された。2005年10月に高田観光バスが中津観光バスに吸収され、11月に大交北部バスと社名を改めた。

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 大分空港と豊後高田・宇佐・中津を結ぶ県北快速リムジンバス「ノースライナー」。途中停留所での乗降が認められており、中津~宇佐、中津~豊後高田などの区間でも利用することができる。1日4往復と少ないものの、中津~宇佐~豊後高田のバス路線も貧弱であることから、これらとセットで利用すれば、行動範囲は広がるだろうか。

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 旧中津観光バスの車両は、大分交通の赤・茶色に加えて黄色の3色が基調となったデザインになっている。

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 大分交通の昔の塗装が、現在の大交北部バスのカラーリングに使われつつあるみたい。

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 旧高田観光バスの車両はオレンジ・青色が基調のカラーリング。中津・安心院間を結ぶ路線は、2000年に大分交通から移管されたのだとか。

↓ その他のバス
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>>photo;玖珠観光バス
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 同じく大分交通の子会社、玖珠観光バス。玖珠地域で路線バスを運行する。中津~深耶馬溪~豊後森間を結ぶ路線は1日1往復のみ。

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