阪急バス路線物語(BLOG ver.)

阪急バス・阪急田園バスが運行する京阪神地区を中心に、「バス停」とその風景を撮り続けています。

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ひろがる うめぐるバス。~新梅田シティへ期間限定で運行~

2013年秋 ひろがるUMEGLE プロジェクト始動!
うめぐるバス「梅田広域ルート」の試験運行も。

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 JR大阪駅北側の複合施設「グランフロント大阪」のまちびらきにあわせて、梅田の回遊性向上のために始まった「うめぐる」プロジェクト。グランフロント大阪TMOの主催により、阪急バスでは2013年4月24日に阪急梅田を基点に茶屋町・グランフロント大阪・JR大阪駅・北新地といった「キタ」エリアを運行する「うめぐるバス(UMEGLE-BUS)」の運行を始めました
 それから半年経過した2013年秋。今度は「ひろがる UMEGLE プロジェクト」が始動。国土交通省の「民間まちづくり活動促進事業」の採択を受け、梅田地区の交通社会実験がスタートしました。今回の社会実験では、(1)レンタサイクル「うめぐるチャリ」の事業拡大、(2)駐車場とうめぐるバス・チャリを連携してPark & Rideサービスを向上、(3)うめぐるバス・チャリの利用すれば各施設で特典が受けられる、といったことが実施されました。そして、当のうめぐるバスは、新梅田シティ方面へ期間限定で運行。梅田の街並が一望できる空中庭園展望台を有する梅田スカイビルへのアクセスが確保されることとなりました。

 この記事では試験運行が開始された、うめぐるバス「梅田広域ルート(Umeda Wide Area Route)」について、マちょこっとだけご紹介します。

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 2013年4月に運行を開始した「うめぐるバス」はポンチョという小型バスをはじめとしてイメージカラーに緑色が使われていましたが、今回の梅田広域ルートではオレンジ色が基調となりました。

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 既存ルートとは異なり、阪急バス車両が使われるため、車両の前面・後面・横面には梅田広域ルートを運行することを知らせるプレートが貼られています。

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 乗車口のプレートはこんな感じ。

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 車内の掲示も広域ルート仕様となり、写真のような地図が掲示されています。

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 今回試験運行となった梅田広域ルートは2013年10月19日~12月1日の土日祝15日間と11月5日~9日および11日~15日の平日9日間の合わせて24日間で運行されます。
 阪急梅田駅を基点に、茶屋町、
新梅田シティ(新設)、大淀南1[東](新設)、JR大阪駅[西]、JR大阪駅[東]/地下鉄梅田駅、グランフロント大阪[東]と7ヶ所の停留所に停車。一周するのに33~37分、阪急梅田駅から新梅田シティまでは10~14分、阪急梅田駅から大淀南1までは11~15分、新梅田シティからJR大阪駅[西]へは8分、新梅田シティから阪急梅田駅までは23分で結びます。また、運行本数は全部で28便。阪急梅田駅10:22発~18:48発の間、18~20分間隔で運行されます。
 また、運賃支払いについては既存ルートと同じく一乗車100円(阪急梅田駅を跨いでも可)。1日乗車券を購入すれば、既存ルートと広域ルートの両方が利用できます。


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 新梅田シティ→大淀南1[東]間では「JR大阪駅・阪急梅田駅方面」として運行されるバス。阪急梅田駅を跨いで茶屋町方面に行くこともできます。

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 停留所標柱。「新梅田シティ」停留所ではかつて走っていた赤バスのものを使用しています。


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 また、既存停留所では写真のように掲示内容が更新されました。


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 梅田広域ルートの試験運行によって更新された掲示(写真はグランフロント大阪[東])。


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 路線図も広域ルートを追加されています。

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 「新梅田シティ方面」の行先表示はこんな感じでした。

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 こちらは横面表示。

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 後ろの表示はこんな感じ。

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 茶屋町を発車してから大淀南1[東]を発車するまで表示されるのがこちらの表示。JR大阪駅や阪急梅田駅に行くのが一目でわかりますね。

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 横面の表示。

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 後ろの表示はこんな感じ。

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 運行ダイヤ上では一番多く所要時間が取られている午前中に乗車してみました。うめぐるバスの既存ルート同様、やはり梅田周辺の渋滞で遅延するのはやむを得ない感じでした。茶屋町から新梅田シティにかけては5~6分早着するほど時間に余裕があったものの、梅田ランプ西付近での踏切待ち、阪神梅田駅上にある大阪市バスの側道おりば付近での交通停滞、グランフロント大阪[東]停留所付近での違法駐車による交通停滞などによって10分弱もの遅れが出て、所要時間に余裕を持たせているグランフロント大阪[東]→阪急梅田駅間でどうにか遅延回復できる・・・といった感じ。
 とはいえ、実際に歩いてみると、かなり距離を感じてしまうスカイビル界隈。1乗車100円というお手頃感で利用客をどこまで確保できるか、気になるところです。

2013.10.19
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