阪急バス路線物語(BLOG ver.)

阪急バス・阪急田園バスが運行する京阪神地区を中心に、「バス停」とその風景を撮り続けています。

1982 JR岸辺南口(じぇいあーるきしべみなみぐち)

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 吹田市岸部南1丁目16、JR岸辺駅南口にある停留所。2013年8月22日に新設された。新設扱いではあるが、もともとはこの駅南口が「
JR岸辺」停留所として併用されていた。
 もともとは1962年9月22日に、吹田車庫~旭町~国鉄岸部駅前間を結ぶ岸辺線の運行開始に伴って新設された停留所。同年9月29日に「国鉄岸部駅前」から「国鉄岸辺駅前」への名称変更届出がなされた。1988年3月25日、茨木管内ダイヤ改正にあわせて「国鉄岸辺駅前」から「JR岸辺」への名称変更を実施した。
 「JR岸辺」停留所は、橋上駅舎化によって2012年4月25日から北駅前広場の併用が開始された。2013年8月22日に吹田市内線で路線再編が行われた際に、従来の「JR岸辺」(南駅前広場)を新設停留所扱いにして「JR岸辺南口」に、「JR岸辺」(北駅前広場)を名称変更して「
JR岸辺北口」として、2つの停留所に分化された。
 2012年4月25日の北駅前広場併用開始時から、北駅前広場・南駅前広場で発着する路線系統が区別されるようになった。2013年8月22日には南駅前広場で発着していた吹田~大曽根~岸辺以遠系統の運行本数が減少したことで、路線バス発着の機能は北駅前広場に移っている。

1番のりば (大曽根・JR吹田方面)
 [10] 正雀・大曽根経由 旭町・JR吹田→吹田市役所前(阪急吹田)方面

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 大曽根を経て吹田方面を向かう便が発着する。平日18便・土曜15便・日祝14便が発着していたが、8月22日改正からは10便のみの発着となった。


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 1番のりばの標柱。「JR岸辺」と書かれていたところが修正された。


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 同じ標柱を2011年6月に撮影したもの。


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 北側のりばの併用が開始されたことで、北側のりばの時刻表も併せて掲示されるようになった。


2番のりば (桃山台駅前方面)
 [10] 七尾・亥子谷経由 佐竹台五丁目・南千里→桃山台駅前方面
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 2番のりばからは大曽根方面から来た桃山台駅前行きが発着する。平日17便・土曜15便・日祝14便(平日は[14]市場・下山田・亥子谷・上山手町経由吹田市役所前行き2便が加わる)発着していたのが、7便のみの発着に減少した。


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 2番のりばの標柱。こちらも「JR岸辺」と書かれた箇所が「JR岸辺南口」に直された。なお、2013年8月の改正では、JR岸辺南口を経由する便は岸辺小路には停まらなくなり、次停留所表記も変わっている。

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 南千里・桃山台駅前行きのほとんどは北駅前広場発着に変更していることから、1番のりばと同様に北駅前広場発の時刻表が併せて掲示されている。


おりば
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 JR岸辺南口は旧「JR岸辺」の頃からおりばが設置されている。


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 おりば標柱は「JR岸辺南口」停留所になっても以前のままに。

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 JR岸辺駅の改札口に掲示されている阪急バスの時刻表。2012年4月の北駅前広場併用開始によって、利用する便によって北口に行くか南口に行くかが変わった。南口・北口間の移動は歩いて5分以上かかり、時刻表をよく見ながらどちらに行くか考えないといけない。


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 2012年4月に北駅前広場が併用開始したときの掲示。

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 地上駅舎時代のJR岸辺駅。

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 駅舎工事に伴い、1番のりばが駅舎側に移動したのち(実施時期不明)、工事の進展により、2010年7月21日始発便から乗り場を図のように変更している。結局、この臨時処置的な変更がそのまま現在にも適用されることに。


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 もともとバスのりばがあった位置にはタクシーのりばが移設している。

2011.6.25 2012.4.26 2013.8.22
2015年3月に1番のりばを降車専用に変更,乗車扱いは2番のりばに統合した模様。

 <補足>地上駅舎時代の「JR岸辺」停留所 
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 2004年6月に訪問したときの「JR岸辺」停留所の様子。

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 1番のりばの標柱。のりば移設後もこの標柱がそのまま使われている。

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 2番のりばの標柱。

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 もともと駅前広場の中央にあった、おりば標柱。この頃はおりばの機能としてよりもJR岸辺発着便の待機場としての機能が強かった。

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 現在の1番のりば前方にあったおりば標柱。

北駅前広場併用開始までの発着系統
1番のりば
 [10][15]大曽根・吹田市役所前・JR吹田方面

2番のりば 
 [10]亥子谷・南千里・桃山台駅前方面
 [16]市場・下山田・新小川方面
 [18]市場・下山田・山田樫切山・新小川・阪急山田・千里中央方面
 [14]亥子谷・上山手町・吹田市役所前方面


2004.6.6

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