阪急バス路線物語(BLOG ver.)

阪急バス・阪急田園バスが運行する京阪神地区を中心に、「バス停」とその風景を撮り続けています。

2013年5月1日 神戸市バスからの路線譲渡~標柱更新アラカルト~

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 2013年5月1日より神戸市バスからの路線譲渡が行われ、唐櫃営業所管内では共同運行であった[150][158][61]系統が阪急バスの単独運行に、山口営業所管内では[60][62][63][67]系統が「有野・藤原台線」として刷新されました。
 今回の譲渡により、60弱もの停留所が阪急バスの単独停留所となり(神鉄バス・神姫バスとの共用を含む)、すべての標柱を阪急バスのものに交換にはかなり大掛かりになるせいか、一部停留所を除き、既設の標柱を更新する措置が取られました。この措置を、2013年5月3日調査現在でまとめてみました。

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 鈴蘭台線で主に使用されていた「神戸市・阪急バス・神姫」の共用標柱。高座金清橋停留所北行き標柱を除き、「神戸市」の表記がテープ張りで削除されました。

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 神鉄バスと共用していた標柱もこの機会に更新されました。(鈴蘭台東口停留所西向き、鈴蘭台停留所おりば)

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 神戸市バスではよく見られる電灯型。今回の更新では、「市バス」の部分が「阪急バス」に直されました。

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 いわゆる「しらゆり型」と呼ばれる標柱では、「神戸市バス」の表記をテープ貼りで削除したものもあれば(シルバーカレッジ前停留所、ひよどり台5丁目停留所など)、まるごと「阪急バス」に修正したものも。

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 木製標柱では 神戸市 阪急 バス となっていた部分が 阪急バス に修正されました。

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 アルナ製標柱では、共同運行路線では「神戸市バス」表記をテープで削除したり(泉台南停留所、北神区民センター前停留所、藤原台北町2丁目停留所など)、市バス単独運行路線だった停留所では、先述の木製標柱と同様の更新がなされました。

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 標柱時刻表も様々になりました。山口営業所管内では阪急バスが作成した時刻表が掲示されています。一方、唐櫃営業所管内の[150][158][61]系統では、神鉄バスで作成されていた時刻表も含めて、共同運行が解消されてからも神戸市バスが作成する時刻表に統一されました。

 ・・・ということで、2013年5月3日に調べてみた段階ではこんな現状でした。おなじく神戸市バスから路線譲渡された表六甲線でも、2004年4月に移管されてから、標柱が交換されたのは8年後の2012年。交換や維持による費用・予算がどこまであるのか分かりませんが、ちょいと気に留めておきたいところです。

2013.5.3

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