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0893 中島(なかじま)

※当停留所は2007年7月1日(日)〜2010年夏頃(予定)まで休止しています。

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 大阪r46(茨木亀岡線)、茨木市車作にある停留所。阪急茨木方面に向かって2004年5月に撮影。
 左にある砂山は見山製紙工業(株)・見山工場跡地。同社は戦後直後の1946年にこの土地で創業を開始したが、2002年2月に安威川ダム建設により宿川原に移転している*。なお、安威川ダム造成によって府道46号・
車作線沿線の住居などの建物は1999〜2005年にかけて順次撤去・移転しており、特に車作高橋〜竜仙峡間について言えば2004年5月時点でそういった建物は全て撤去されていた。
 2004年5月の時点では、標柱には時刻表も掲示されておらず、さらには「中島」という表記すら無かったため(後述)、ここが「中島」停留所であるとは断定しづらかった。そこで、ここを通ったバス運転士
の方に話を伺うと「本当にここが同停留所かは分からない。ただ、標柱があるので一応ここを停留所として扱っている」とのことだった**
 もっとも、1997年12月改正以降は、
1週間に2往復しか走らず、乗降客も皆無であるので問題は無さそう。もし、ここから乗車するのであれば、挙手するなどの乗車意思を示す必要があった。

 旧停留所名は「清水(しみず)」。周辺の小字には「清水」という地名は無いが、前途の見山製紙の創業者が「清水一男」氏なので*、おそらくこの人名から停名を取ったものだと思われる。よく北海道などでは「○○宅前」といったような人名を使った停名が見受けられるが、阪急バスでこのようなタイプの停名はそう見られないだろう。
*参考URL:http://www.miyama-pmi.co.jp/(見山製紙工業K.K)
**休止後の2007年8月に訪問すると、時刻表が掲示されていたので、ここが「中島」停であることが確定できた。もしかしてこのサイトで扱ったことがキッカケに?


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 休止後の2007年8月に、竜仙峡方面に向かって撮影したもの。バス停付近は真夏になると青々と草木が茂ってくる。また、バス停のある府道46号・茨木亀岡線は「ダンプ街道」とも呼ばれており、山間部の割には交通量も多い。
 2007(平成19)年7月1日からより「中島」停留所は休止となっている(乗降扱いを行った最終日は6月24日)。休止は2010(平成22)年夏頃までとのことであるが、同時期に府道の付け替えがされることからこのまま廃止になるかも知れない。


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 休止前に撮影した標柱。木製の据置型が私有地内に設置されており、柵もあるため直接触れることはできなかった。掲示部には、ボロボロの路線図しか掲示されておらず、時刻表は一切無かった。このような状況では、標柱をここに投棄したとも推測しかねない。
 なお、標柱は阪急茨木方面1本のみで、竜仙峡方面と兼用。

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 円板はこのとおり。停名部には何かが貼られていた痕跡はあるのだが...本当にここに「中島」と書かれてあったのだろうか? 「のりば」のフォントからみて、そんなに古いものではないことを含むと、見山製紙が撤退した2002年以降に設置し直したとも考えられるが、真相は謎のまま・・・。

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 休止後の標柱。このときは真夏で草木に侵食されている標柱が何とも・・・。
 掲示部は、上から前から貼られていた路線図(の跡)、休止中の紙、一番下が運休の告示。 

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 掲示部を拡大してみるとこんな感じ。もともと路線図が貼ってあった箇所は何故か黒焦げ?になっていた。 また、「休止中」の紙の下には、時刻表と路線図が掲示されていた。

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 時刻表はワープロで作ったような古い形式になっていた。日祝しか運行しなくなったのが1997年12月のこと。当時はワープロの全盛期であったことも考えると、その当時はこのような紙が標柱に貼られていたのかも知れない。果たして真相は・・・。

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 掲示文章を拡大してみたのがこれ。運行していない時間帯には、下流に600m行ったところにある車作高橋停留所から利用するように促している。


<補足>
2007/7/1 安威川ダム工事により竜仙峡回転場の利用が不可能になることから、車作高橋〜竜仙峡間の1.2kmを休止。(〜2010/夏頃まで)

2004.5.3(休止前) 2007.8.10(休止後)
2007.6.29公開 2007.8.10再掲

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