阪急バス路線物語(BLOG ver.)

阪急バス・阪急田園バスが運行する京阪神地区を中心に、「バス停」とその風景を撮り続けています。

淡河(おうご)

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 神戸市北区淡河町萩原、山陽道・淡河BSにあった停留所。2000年12月20日に夜行高速の福岡線・長崎線・鹿児島線の九州3線で乗降取り扱いを開始した。2003年1月31日にはこの3路線が阪急バスから阪急観光バスに移管され、2010年7月1日に3路線ともこの停留所を廃止することとなった。2012年4月現在、この停留所には大阪空港・姫路間を結ぶ空港リムジンバス(大阪空港交通・神姫バス)のみが停車する。

◆ 下り線(岡山・広島・山口・九州方面)

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 かつての九州行きは下り線のりばから発車していた。

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 下り線の待合室。木で造られているところの腐食が激しい。

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 掲示板の右下に阪急観光バスの発車時刻表が掲示されていた。廃止から2年余り、すでに「阪急高速バス」の文字が一字たりとも残されていない。

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 下り線のりばの出入口。写真奥に進めば、山を越えて淡河町萩原へと抜ける。


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 「岡山方面」と文字はあるものの、三宮~岡山・倉敷を結ぶ高速バスは2009年3月20日からここを経由しなくなり、山陽方面へと運行するバスはなくなっている。
 
◆上り線(神戸北・大阪方面)
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 上り線は九州方面からの降車専用停留所だった。現在は大阪空港行きリムジンバスのりばとしてのみ機能している。

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 待合室の様子。こちらも腐食が激しい。

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 掲示板はこんな感じ。


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 下り線の出入口の様子。転回場になっている。

2012.4.30

<補足>「淡河」バスストップについて
 三田・岡場の各駅から神姫バス[15][65]三木営業所行きに乗車、「学校下」下車・徒歩1km(実測で約15分)。
 「萩原」停からの場合は距離は900m程度と短くなるが、勾配がきつい。


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 上り線から市道(高速バス停留所出入口の分岐点)に向かって撮影したもの。このまま坂をくだっていけば分岐にぶち当たり、あとは淡河町の中心部まで平坦な道が続く。

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 下り線脇に設置されている高速バス利用者専用駐車場。空港線しか停車しなくなった今、利用者はいるのだろうか。

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 写真右の坑道をくぐれば下り線のりばに着ける。柵にも案内板が設置されていた。


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 市道の高速バスストップ出入口の様子。神戸市が設置した案内看板がある。

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 淡河本町側から撮影したもの。夜間に歩いてくるとなると、勇気がいるかも。

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 淡河小学校付近の県道分岐の様子。右に折れると平坦な道が1kmほど続く。

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 淡河本町側から撮影。高速バス停へは左折し、淡河小学校方面へと歩く。



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 県道や市道などの分岐点には神戸市が設置した案内看板がある。道なりなので迷わないだろう。

◆ 神姫バス「学校下」停留所(三田駅~淡河~三木、岡場駅~淡河~三木)


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 平坦な道を歩いてアクセスする場合には「学校下」停留所が最寄となる。



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 淡河町の中心部へはここから西へ1kmほど。歩いても行ける距離だ。

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 学校下バス停の標柱。大分朽ちてきている。

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 西へ行くと淡河町の中心部「淡河本町」に。

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 運行本数は1~2時間に1本あるかないか。岡場発着の本数はごく僅かで、三田発着が主に。

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 岡場駅前から淡河、御坂を経由して三木営業所まで運行する[65]系統。本数は僅少で利用しづらい。
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