阪急バス路線物語(BLOG ver.)

阪急バス・阪急田園バスが運行する京阪神地区を中心に、「バス停」とその風景を撮り続けています。

松山市駅(まつやましえき)

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 愛媛県松山市湊町5丁目、伊予鉄松山市駅前にあるバスターミナル。JR松山駅と区別するためか、地元では通称「市駅」と呼ばれており、こちらの方が繁華街として活気強い。この市駅前からは伊予鉄バス・宇和島バスが松山市内や市郊外へと運行している。停留所名は「松山 市駅」(伊予鉄バス)・「松山 市駅前」(宇和島バス)。
 阪急バスでは、1990年4月27日の大阪~松山・八幡浜線の運行開始とともに乗り入れをはじめた。

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 バスターミナルは上図のように、のりばは1~8番の8ヶ所が設置されている。このうち、高速バスが発着するのは2番のりばである。

◆ 路線バスおりば(伊予鉄バス)

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◆ 1番のりば(伊予鉄バス)
 坊ちゃんスタジアム、市坪・はなみずき、北伊予駅前、今出港 各方面

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 1番のりばからは坊ちゃんスタジアム方面へのバスが出ている。

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 上屋に設置された看板。

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 松山市駅停留所に限らず、松山市内の主要停留所には写真のようなバスロケ搭載の標柱が設置されている。

◆ 2番のりば・おりば(高速バス、東予港フェリー連絡バス)
 東京、大阪、岡山、高松、徳島、福山・新尾道、名古屋、高知、京都、神戸、福岡 各方面
 (伊予鉄南予バス)東予港
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 大阪~松山・八幡浜線をはじめとして、各高速バスはこの2番のりばで乗降扱いを行う。

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 2番のりばの行先標示。


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 2番のりばの標柱。

◆ 3番のりば(伊予鉄バス)
 森松、砥部、丹波、ニンジニアスタジアム、とべ動物園、えひめこどもの城 各方面
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 松山インターや森松、砥部方面へのバスは3番のりばから出ている。

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 3番のりばの標示。

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 3番のりばの標柱。

◆ 4番のりば(伊予鉄バス、宇和島バス)
 松山空港、金比羅前、アイテムえひめ前、三津港、
 内子、大洲、八幡浜、三崎、西予、宇和島、城辺 各方面 
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 松山空港行きのリムジンバス、あるいは西予・南予方面への特急バスは4番のりばから発車する。

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 4番のりばの標示。

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 4番のりばの標柱。

◆ 5番のりば(伊予鉄バス)

 堀江、北条、今治、大三島、運転免許センター、和気 各方面
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 5番のりばからは今治方面へのバスが発車する。

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 5番のりばの標示。

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 5番のりばの標柱。

◆ 6番のりば(伊予鉄バス)
 JR松山駅前、津田団地前 各方面 
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 JR松山駅前方面へのバスが発車する6番のりば。

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 6番のりばの標柱。


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 6番のりばの標柱。

◆ 7番のりば(伊予鉄バス)

 東南ループ、東野経由道後温泉駅前、伊台、城山、
 道後温泉駅前、奥道後、湯の山、米野々、市坪・はなみずき 各方面
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 道後温泉へは伊予鉄の市内電車も運行しているが、路線バスも出ている。

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 7番のりばの標示。

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 7番のりばの標柱。

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 東南ループバスの標柱。

◆ 8番のりば(伊予鉄バス)

 西条・新居浜、短大前・久米駅前、久米・愛大病院・川内 各方面
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 東温市川内、新居浜方面へは8番のりばからバスが出ている。

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 8番のりばの標示。


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 8番のりばの標柱。

◆ 道後公園前方面行きのりば・おりば
 (伊予鉄バス)おりば
 (宇和島バス)一番町三越前・道後公園前 方面
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 8番のりば前方には、宇和島バスの道後公園前行きのりばがある。

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 宇和島バスは のりば、伊予鉄バスは おりばの標柱になっている。
 

◆ バス待合所、チケットセンター 
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 伊予鉄松山市駅には「いよてつチケットセンター」が併設されており、高速バスの待合所として利用できる。

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 待合所内の様子。

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 チケットセンター。高速バスの乗車券についてはこちらで取り扱っている。

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 4番のりば横には、旧来の待合所も残っていた。

2012.4.14
<補足>「松山市駅」停留所について
 JR四国バス系の高速バスが「JR松山」駅を基点としているのに対して、阪急バスなど伊予鉄バス系の高速バスは「(伊予鉄)松山市」駅を基点にしている。そのため、JR線を利用する場合、市内電車(路面電車)や路線バスで移動する必要がある。また、JR松山駅は松山市の玄関駅だが、賑わいがあるのは市駅の方であるので注意したい。
 市駅前からは、伊予鉄道が郡中港(伊予市)、高浜、横河原方面へ郊外電車を、道後温泉など松山市街に路面電車を運行している。路線バスでは、伊予鉄バスは松山市内と市近郊や東予方面、特急バスとして内子・大洲・八幡浜・三崎方面へ運行しているほか、宇和島バスが特急バスとして西予・宇和島・城辺まで運行している。

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 松山市駅からは伊予電鉄の電車が運行されている。写真は郡中港駅(伊予市)行き。 

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 市内中心部では市内電車こと路面電車が運行されている。松山市駅から大街道、道後温泉、JR松山駅へはこの市内電車を利用すると便利。

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 汽車を模した坊ちゃん列車。特に観光客には人気なようだ。

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 松山市とその近郊を運行エリアとする伊予鉄道の路線バス。愛媛名物「みかん」のオレンジカラーが基調のデザインに。

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 道後公園前・松山市駅前と宇和島・城辺を結ぶ宇和島バスの特急バス。松山自動車道から南予・西予方面に延伸したことで、一部区間を高速道路経由に経路変更した。松山市街と卯之町・宇和島・城辺とを直通で結ぶほか、JR特急と比較しても大差ない居住性や運賃の安さで、高速道路開通以降では増便を繰り返すほどの人気ぶりに。

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