阪急バス路線物語(BLOG ver.)

阪急バス・阪急田園バスが運行する京阪神地区を中心に、「バス停」とその風景を撮り続けています。

八幡浜(やわたはま)

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 愛媛県八幡浜市江戸岡1丁目、伊予鉄南予バス八幡浜本社営業所にある停留所。1990年4月27日の路線運行開始とともに新設された。
 路線バス(伊予鉄道・伊予鉄南予バス・宇和島自動車)の停名は「八幡浜駅前」。のりばは駅前広場と南予バス営業所前(国道197号線上)との2ヶ所に大きく分かれる。

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 伊予鉄南予バスの八幡浜営業所。ここが本社の機能をもっている。1989年8月8日に親会社の伊予鉄バスから南予地方の路線バスを引き継いで現在に至っている。大阪~松山・八幡浜線のうち、八幡浜発着便の伊予鉄バス担当便の運行管理を受託しているそうだ。

◆ 高速バスのりば・おりば(営業所構内)
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 高速バスは営業所構内で乗降扱いを行う。

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 時刻表は営業所のバス待合所内に掲示している。

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 待合所内に掲示されているバス時刻表。

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 待合所内。窓口が併設されている。

◆ 国道上のりば
八幡浜駅前・八幡浜営業所(西行き)
 
 八幡浜港・三崎 方面(特急バスを含む)、雨井・伊方・三崎 方面
八幡浜駅前(東行き)
 松山市駅 方面、大洲駅前・長浜駅前 方面
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 松山・大洲~三崎方面の路線は国道のりばで発着する。国道から西に向かって撮影。

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 国道から駅前に向かって撮影。

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 大洲・松山方面の標柱。

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 三崎方面の標柱。

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 松山・三崎間を走る特急バスは伊予鉄バスが、ローカル路線は伊予鉄南予バスが運行している。

◆駅前のりば
(伊予鉄南予バス)八幡浜駅前
 雨井・伊方・三崎 方面(ローカル線のみ)
(宇和バス)八幡浜駅前
 海岸回り:穴井 方面、山手回り:三瓶・周木・下泊 方面
 八幡浜市内(千丈・川之内、市立病院・小長早) 方面 
(JR四国バス)八幡浜  高速バスのりば・おりば
(肱南観光バス)JR八幡浜駅 松山空港 方面
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 駅前広場にはバスのりばが整備されており、市内線では宇和島バスと伊予鉄南予バスが、そのほか高速バスや空港バスとしてJR四国バスや肱南観光バスが乗り入れている。

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 伊予鉄南予バスのりば。

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 三崎方面の標柱。特急バスは営業所前から発着するため、駅前のりばの発着はローカル線のみ。

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 宇和バスのりば。

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 宇和バスの標柱。郊外線と市内線とに大きく路線が分かれる。

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 駅改札前にあるのがJR四国バスのりば。

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 路線バスはなく、発着は高速バスのみ。

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 肱南観光バスのりば。

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 松山空港への直通バスが運行されている。

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 JR八幡浜駅。予讃線が乗り入れる。

2012.4.14
<補足>「八幡浜」停留所について
 八幡浜バス停は伊予鉄南予バス八幡浜営業所構内にあり、待合所が併設されている。営業所には公衆トイレ・飲料自販機などが設置されており、バス乗客もこちらを利用できる。
 商業施設やコンビニなどは八幡浜駅から西へ10分程度歩いた市街地に点在しているので、飲食の確保はこちらで行うとよいだろう。
 鉄道線ではJR八幡浜駅から予讃線で卯之町・宇和島あるいは伊予大洲・伊予市・松山市方面へ列車が運行されている。市内路線バスはJR八幡浜駅を境界として、以南の三瓶方面へは宇和島バスが、以北の伊方・三崎・大洲方面へは伊予鉄南予バスが運行されている。このほか、松山市駅・伊予市・大洲本町・八幡浜駅前・三崎間を結ぶ特急バスが伊予鉄バスによって運行されている。西へ約1.7kmの八幡浜港からは航路があり、宇和島運輸と九四オレンジフェリーが別府・臼杵方面へ運行しており、三崎・佐賀関間を運航する国道九四フェリーとあわせて、豊予海峡を越えて四国・九州間を移動することができる。 

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 予讃線を走る特急宇和海。松山と宇和島間を結ぶ。

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 予讃線のローカル列車。

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 伊予鉄バスでは松山市駅と伊予市・内子・大洲・八幡浜・伊方・三崎とを結ぶ特急バスを運行している。訪問時は1日3往復の運行だった。

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 JR八幡浜駅より北側を中心に運行する伊予鉄南予バス。カラーリングは親会社と共通なようだ。

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 伊方・三崎方面へは特急バスのほかにローカル路線もある。


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 JR八幡浜駅以南では、宇和バスこと宇和島バスが運行を担当する。

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 伊予鉄南予バスもそうだが、時代の流れかLED装着のバスも増えてきた。


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 郊外線は三瓶方面まで運行。

<解説>  大阪~松山・八幡浜線
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 伊予鉄道との共同運行路線。2012年4月現在、1日9往復のうち阪急バスは1日4.5往復を担当しており、このうち八幡浜までは1日4往復で阪急バスは2往復を担当している。キロ程は往路が411.95km、復路が439.85km。松山までは4時間50分~6時間50分で、八幡浜までは6時間30分~8時間10分で結んでいる。昼行便は明石海峡(中国・山陽・神戸淡路鳴門・高松・徳島・松山道)を経由するのに対して、夜行便は瀬戸大橋(中国・山陽・瀬戸中央・高松・松山道)を経由する。基準賃率は24円50銭で、全便が3列シート車両で運行される。
 1990年4月27日に運行を開始。
 1991年6月12日には山陽道・松山道に乗り換えることで20分短縮した。
 1997年2月27日には松山道の川内IC・伊予IC間が開通したことにより、川内停留所を廃止して、川内インター停留所と松山インター口停留所を新設した。同年12月10日には山陽道に乗り換えた。
 1999年2月1日には千里中央停留所を新設する(夜行便のみ)。
 2001年12月21日には昼行便3往復を新設するとともに、伊予市・内子間の松山道への経路変更を実施した。
 2004年7月10日には往復旅客運賃区間の拡大と学生割引運賃を設定。
 2005年3月15日、さらに昼行便2往復を増回するとともに、鳴門西IC・藍住IC間で高松道・徳島県道徳島引田線BPへの経路変更を実施。
 2007年7月3日、大阪(阪急三番街)・松山インター口間を無停車で運行する特急2往復について、川内インターでの停車を開始した。
 2008年2月22日にも松山系統・八幡浜系統の昼行便をぞれぞれ1往復ずつ増回。
 2010年7月17日には梅田・関空間のリムジンバスとの乗継乗車券を設定(※別途、7月27日から大阪高知線でも乗継乗車券を設定している)。
 2011年12月22日には、大阪梅田・松山間で夜行便1往復を増便、大阪梅田行きの全便が新大阪に停車化、西宮名塩停留所を廃止するといったダイヤ改正を行った。
 2014年9月1日、従来の運行便のうち、ユニバーサル・スタジオ・ジャパン経由便、有馬温泉(太閤橋)経由にそれぞれ1往復ずつが変更される(各系統、各社0.5往復ずつ)。この改正では松山側からUSJへ日帰り観光することが可能となり、また14時台に有馬温泉を経由することで、松山側から有馬への宿泊旅客への対応も可能となった。(同日、高知線でも同様の改正を実施した。)
 2016年4月1日、内子付近の運行経路変更に伴い、大洲本町着→八幡浜着、八幡浜発→内子発の着発時刻を変更した。

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