阪急バス路線物語(BLOG ver.)

阪急バス・阪急田園バスが運行する京阪神地区を中心に、「バス停」とその風景を撮り続けています。

1967 宝塚すみれ墓苑中央(たからづかすみれぼえんちゅうおう)

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 宝塚市下佐曽利、宝塚市・宝塚すみれ墓苑敷地内にある停留所。2011年8月7日、宝塚すみれ墓苑系統(阪急山本~宝塚すみれ墓苑)の運行開始とともに新設された。
 

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 管理事務所方面に向かって撮影。墓地は写真左側に広がっている。


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 阪急山本方面の標柱。写真のように簡易型標柱が使われている。
 阪急田園バス、阪急バス2社の共用標柱になっていることにも注目。

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 時刻表の掲示内容はこんな感じになっている。

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 専用のおりば標柱も設置されている。

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 おりば標柱の掲示内容はこんな感じ。


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 宝塚すみれ墓苑中央に到着したバスは、先のT字路を右折し、墓苑奥にある転回場で折り返す。しばし休憩したのち、バス停へと戻っていく。


<補足>宝塚すみれ墓苑線(阪急山本~宝塚すみれ墓苑中央)
 宝塚市が市民向けに設置した「宝塚すみれ墓苑」においてはもともと市公社による送迎が行われていたが、墓苑の区画契約者が増えたことで路線バス化することとなった。阪急田園バスは2011年8月7日から、阪急バスは同年8月13日からの運行。
 停車停留所は、阪急山本、宝塚山手台四丁目(すみれ墓苑行きは乗車のみ、山本行きは降車のみ)、西谷支所前(すみれ墓苑行きは乗車のみ、山本行きは降車のみ)、宝塚すみれ墓苑管理事務所前、宝塚すみれ墓苑中央のみ。それ以外の停留所はノンストップ扱いとなる。
 運行本数は、2月から12月の第一日曜日と12月30日は阪急田園バスによる午前1往復のみ、盆・彼岸時には阪急バス宝塚営業所による午前・午後の2往復となっている。
 運行ダイヤは、阪急山本発9:30と13:30(盆・彼岸のみ)、宝塚すみれ墓苑中央発10:50と14:50(盆・彼岸のみ)であり、いずれの便も墓参所要時間を40分としている。一部便については西谷支所前にて阪急田園バス武田尾線などに乗り継ぐことができる。所要時間は、阪急山本から、宝塚山手台四丁目まで6分、西谷支所前まで30分、宝塚すみれ墓苑管理事務所前まで36分、宝塚すみれ墓苑中央まで41分。宝塚すみれ墓苑中央から、宝塚すみれ墓苑管理事務所前まで分、西谷支所前まで10分、宝塚山手台四丁目まで34分、阪急山本まで40分。
 運賃は、160円~500円。支払いは現金のみで、スルッとKANSAIカード・ICOCAなどのカード(回数カードを含む)、各種定期券および企画乗車券等(環境定期を含む)は使用できない。


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 阪急山本にて発車待ちをする宝塚すみれ墓苑行き。阪急山本では墓参参拝者や見学者の10名弱が乗車。市公社関係者、阪急田園バス社員などが初便の様子を見守っていた。

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 宝塚すみれ墓苑系統の路線図・運賃表はこんな感じ。

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 宝塚すみれ墓苑行き。この日は運行初日だけあってか、阪急田園バス本社営業所の助役が乗務にあたっていた。助役からの観光案内放送もありながら、車内は終始なごやかな雰囲気だった。

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 行先表示はこんな感じ。上から前面・横面・後面。
 

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 復路の阪急山本行き。

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 復路の行先表示。宝塚すみれ墓苑を出ると、箕面森町線などのように「このバスは、乗車できません。」という文言が表示される。

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 長尾山トンネル内を走行する阪急田園バス。長尾山トンネルの開通により、宝塚市街と西谷地域とのアクセスが向上していたが、ながらくこのトンネルを活用したバス路線はなかった。

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 「阪急バス」「阪急田園バス」2社共同運行になったため、既設の途中停車停留所では上部円板が写真のように変えられている(写真は西谷支所前のもの)。
 なお、阪急バスが西谷地区でバス路線を運行するのは1950年2月10日廃止以来。また、阪急田園バスにとっては前身の西谷バスによって運行されていた長谷(現在の長谷公民館前)~芝辻口~三蔵山口の区間を復活させることとなり、こちらは1972年11月1日廃止以来のこと。阪急バスにとっても阪急田園バスにとっても、およそ半世紀ぶりの復活だ。

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2011.8.7

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