阪急バス路線物語(BLOG ver.)

阪急バス・阪急田園バスが運行する京阪神地区を中心に、「バス停」とその風景を撮り続けています。

津名港(つなこう)

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 淡路市(旧津名町)志筑にあるターミナル。英語表記は"Tsuna Port"。阪急バス・淡路交通の大阪~洲本線においては、1998年4月6日の運行開始から乗り入れている。
 1994年に関西空港への航路拠点としてターミナルビルが設置されたが、2007年2月1日に泉佐野港への航路(南海淡路ライン)が廃止されてからは、航路は無くなり、もっぱらバスターミナルとして機能している。このターミナルビルの設置により、旧津名町のバスターミナル機能は、「志筑(しづき)」ターミナルから当地に移されている。

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 航路が休廃止されてしまってから、すっかり寂しくなった津名港ターミナル。
 
おりば
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 おりばはターミナル入り口に設置されている。ホーム向かい側にはタクシーのりばが設置されており、高速バスからの客待ちタクシーが連なっている。

1番のりば(大阪線、学園都市線、高速舞子線)
 淡路交通・阪急バス 大阪(阪急梅田)
 淡路交通・神戸山陽バス 高速舞子・学園都市駅
 本四海峡バス・西日本JRバス 高速舞子・三宮BT・JRなんば・JR大阪駅
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 阪急バスの大阪~洲本線をはじめ、大阪方面の路線は1番のりばから発車する。

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 標柱はこんな感じ。

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 運行会社別に表示がわけられている時刻表。

2番のりば(三ノ宮線)
 淡路交通・神姫バス 高速舞子・三ノ宮
 本四海峡バス・西日本JRバス 高速舞子・三宮BT・新神戸
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 2番のりばからは神戸方面行きのバスが発車する。

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 2番のりばの標柱。 

3番のりば(縦貫線 上り 岩屋方面、高速舞子線 生穂・仮屋経由)
 高速舞子方面、岩屋方面
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 淡路島北方の東浦・岩屋方面へのバスはここから利用することに。

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 3番のりばの標柱。

4番のりば(縦貫線 下り 洲本方面、ワールドパークおのころ方面)
 洲本高速バスセンター・県病前方面、ワールドパークおのころ方面
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 洲本方面へは4番のりばから乗車に。

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 標柱には「津名港 TSUNAKO」の文字が。

5番のりば(徳島線 鳴門・徳島方面、西浦線 郡家・北淡・富島方面)
 西浦線経由岩屋方面、徳島方面
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 5番のりばからは旧北淡町や徳島方面へのバスが発車する。

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 5番のりばの標柱。

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 津名港ターミナル。1994年に開港した関西国際空港への航路拠点としてターミナルビルが設置された。しかしその後の燃料高騰などにより、航路利用客は減少の一途をたどり、2007年2月1日に泉佐野港への航路(南海淡路ライン)が廃止されてからは、航路は無くなってしまった。

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 閑散としたフェリー側待合ロビー。

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 高速バス・島内路線バス側の待合ロビーにはまだ利用客が少なからずいた。
 
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 津名港ターミナルには淡路交通の案内所が併設されている。
 
2011.3.26

<補足>津名港ターミナルについて
 航路はなくなったものの、高速バス・路線バスの陸の拠点として機能している津名港ターミナル。ターミナルビルには淡路交通(阪急バス大阪~洲本線の共同運行会社)の窓口のほか、自販機、トイレ、ベンチが設置されている。売店が営業しているのかどうかは訪問当時定かではなかった。
 津名港ターミナルから淡路市役所・志筑バス停・ファミリーマート(コンビニ;R28大谷交差点付近)といったところへは1km圏内、津名臨海公園やイオンへは2km圏内にある。

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 島内の移動手段のひとつにあげられる、淡路交通の島内路線バス。ただ、近年ダイヤ改正を繰り返す度に縮小傾向であり、幹線的存在の縦貫線であっても本数は1時間に1本程度しかない。島内移動はタクシーの利用も考慮しておきたい。
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