阪急バス路線物語(BLOG ver.)

阪急バス・阪急田園バスが運行する京阪神地区を中心に、「バス停」とその風景を撮り続けています。

1934 阪急摂津市駅前(はんきゅうせっつしえきまえ)

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 摂津市南千里丘、阪急京都線・摂津市駅前ロータリーにある停留所。2010年3月14日、阪急摂津市駅開業とあわせて、吹田摂津線のJR千里丘~摂津ふれあいの里系統の一部便を駅前ロータリーへの乗り入れたことに伴い新設された。英語表記は"Hankyu Settsushi Station"。
 バスロータリーのあった辺りはダイヘン(大阪変圧器)株式会社の摂津事業所があったが、事業所移転により南千里丘まちづくり構想事業が開始され、同時に摂津市駅設置が行なわれた。
 摂津市駅前ロータリーに乗り入れる便は一部のみだが、駅東側の産業道路踏切手前に「阪急摂津市」(鳥飼方面→JR千里丘向きのみ)を新設して柱本・鳥飼方面からのアクセスを確保したほか、鳥飼・柱本方面へのアクセスについても摂津市駅から200m圏内にある「三島幼稚園前」「市民文化ホール前」の既設停留所がその役割を補っている。なお、阪急摂津市駅前を経由する系統では(方向幕搭載車両の場合)青地幕が使われている。
運行開始の告示:http://bus.hankyu.co.jp/whats_new/100305e.pdf

バスのりば・おりば 
 [34]一津屋上・上鳥飼・摂津ふれあいの里、[34]JR千里丘 方面
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 バスのりばの様子。乗車側の柵が中扉車対応になっている。設備は上屋のみ。
 ロータリーには他にもタクシーのりばや自家用車送迎バースも設置されている。

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 標柱はここ独自のものに。

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 時刻表・路線図はカラー刷りの分かりやすいものに。

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 阪急摂津市駅駅舎に設置されている阪急バス時刻表。吹田摂津線のうち、[34]系統は阪急摂津市駅前から、それ以外の系統(鳥飼・柱本方面)に関しては至近の「三島幼稚園前」「市民文化ホール前」の時刻表が掲示されている。

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 阪急摂津市駅。最近の自然環境ブームにのってか、日本初の「カーボンニュートラル・ステーション」(カーボンニュートラル:吸収される二酸化炭素量=発生される二酸化炭素量となる状態のこと)となった。簡単にいえば様々な施策により二酸化炭素排出量をゼロにするというもの。詳しくは他サイトに任せるが、駅内には太陽光発電に関する掲示や、水を使わないトイレなど、様々な自然環境対策がなされている。

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 一方の阪急バスでも、自社などで出た使用済食用油から精製されたバイオディーゼル燃料100%で走るバスを、2010年3月14日から運行することになった。
ニュースリリース:http://bus.hankyu.co.jp/news_release/100204.pdf 

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 それがこの車両。柱本営業所管内の吹田摂津線および柱本線で運行している。
 なお、阪急バスでは環境対策の一環として、2008年12月16日から豊中営業所管内・豊中病院線で同様の車両を運行している。
参考URL:http://bus.hankyu.co.jp/whats_new/081212_news.pdf、whats_new/img/bio_diesel_pr.pdf

2010.4.20
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