阪急バス路線物語(BLOG ver.)

阪急バス・阪急田園バスが運行する京阪神地区を中心に、「バス停」とその風景を撮り続けています。

新町(しんまち)

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 R19 長野県長野市信州新町新町(当時は上水内郡信州新町新町)にあった高速線停留所。停名の由来は大字の「新町」から。大阪長野線の停留所としては1993年3月27日に長野道へのルート変更に伴い廃止された。
 アルペン長野号(大阪・長野線)が1989月12月22日に運行開始してから 長野道が全線開通される1993年3月26日まで、豊科IC~長野市街間は国道19号を経由しており、途中に「山清路さぎの平」「新町」「安茂里・小市」停留所が設けられていた。また、長野道が全通するまでは、ほかの長野市発着の高速バス路線(川中島バス他の運行する長野飯田線、新宿長野線)についてもこの停留所に停車していた。
 現在は川中島バス「新町」停留所、長野市営バス「新町バス営業所前」停留所がある。

 写真は豊科インター・名古屋方面に向かって撮影。

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 長野市街に向かって撮影。最近になって道路が拡幅されたそうで、高速・大阪~長野線運行当時の様子を偲ぶことはできない。

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 川中島バス新町営業所横に設置されているバスのりば。

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 バス停標柱はこんな感じ。高速バスが停車していたと思えるような形跡はなく・・・。

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 川中島バス新町営業所。最近になって建物が建替えられたのだとか。

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 営業所には待合所・トイレが併設されている。


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 善光寺大門・長野駅から国道19号を通って信州新町に向かう川中島バス[26]系統。高速バス・大阪長野線の旧ルートである長野バスターミナル安茂里・小市~新町間をたどりたいのであれば、このバスで。2009年8月現在で、長野駅~信州新町間は約40分・1150円、平日12往復・土休8往復が運行されている。

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 信州新町から先の山清路さぎの平方面へは長野市営バス(旧・信州新町町営バス)に乗り、「さぎり荘」停留所で大町市民バスに乗り継ぐことに。かつては生坂村営バスと相互乗り入れが行われて国道19号をJR明科駅まで南下できたが、2007年9月に取りやめて分断されて接続も取られていない。

2010.4.8 
 謝辞:川中島バス株式会社 徳永様

>>参考1 1989年12月開業当時のアルペン号のパンフレット
 (提供:川中島バス株式会社様 ありがとうございました) 
hw-alpen_line_89_1.jpg  hw-alpen_line_89_2.jpgクリックで拡大

>>参考2 長野道豊科~長野が開通するまでの各高速バスの停留所 
大阪~長野線、新宿~長野線 
 長野バスターミナル~長野駅~安茂里・小市~新町~山清路さぎの平~(豊科ICから長野道へ)~各地
・長野~駒ヶ根、長野~飯田線
 長野県庁~NBS前(現在の長野バスターミナル付近)~新町~山清路さぎの平~明科~豊科・田沢~(豊科ICから長野道へ)~長野道松本~駒ヶ根・飯田方面
※明科:明科駅前、豊科・田沢:長野r57・田沢橋西詰
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