阪急バス路線物語(BLOG ver.)

阪急バス・阪急田園バスが運行する京阪神地区を中心に、「バス停」とその風景を撮り続けています。

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0474 阪急門戸(門戸厄神前) (はんきゅうもんど・もんどやくじんまえ)

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 西宮市丸橋町、国道171号・門戸陸橋西交差点にある停留所。阪急伊丹~阪急門戸系統の車内放送では「阪急門戸(門戸厄神前)」と案内される。阪急門戸厄神駅との接続停留所だが、停留所と駅との距離は700m ある。
 
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 1月18・19日に運行される阪急伊丹~阪急門戸・臨時系統は、門戸厄神(東光寺)の厄除大祭参拝輸送のために運行されるもので、この「阪急門戸」停が門戸厄神・東光寺の最寄停留所として扱われている。このため、車内放送では「阪急門戸(門戸厄神前)」と案内されているが、各種掲示類や方向幕では「門戸厄神(もんどやくじん)」と表示されている。

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 この停留所には伊丹西宮線・伊丹甲子園線が停車していたが、1998年12月25日に路線休止された。このため、現在では、毎年1月9~11日に運行される阪急伊丹~西宮戎系統 臨時便、1月18・19日に運行される阪急伊丹~阪急門戸系統 臨時便のみ停車するようになった。言い換えれば、この停留所が使われるのは1年のうちのたった5日間だけ・・・ということになる。

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 西宮戎方面の標柱。この先、能登町・広田・西宮戎方面に行くのは1月9~11日に運行される西宮戎大祭臨時系統のみで、1月18・19日に運行される門戸厄神系統はここが終点となる。 なお、通常の休止時は上部円板にカバーが被されている。

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 便によっては積み残しが発生するほど、利用客の多い臨時便。おりばには運賃収受のための係員が配置される。

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 甲武橋西詰、昆陽ノ里、阪急伊丹方面の標柱。

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 のりばの様子。普段は利用客の少ないバス停も、1月18日・19日は長蛇の列に。

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 普段の休止時期にはカバーが被されている上部円板。これが見えるのは1年のうちのたった5日間だけだ。

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 終点・阪急門戸(門戸厄神)で降車扱いをする臨時バス。毎年1月18~19日の門戸厄神大祭時に運行されている。西宮戎臨時バスの際には単なる停車停留所に過ぎないが、このときには乗り場・降り場に阪急バスの係員が配置されている。

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 国道を横断する、多くの参詣者。

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 門戸厄神・東光寺。大祭時にはこのように多くの人が訪れる。 

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 実のところ、「阪急門戸」バス停から門戸厄神東光寺までの距離は1.2kmと若干距離がある。ただ、参道沿いには写真のように露店が多く並んでおり、まさに「お祭り」という感じだった。
 
2003.1.11 2003.1.19  2014.1.18

<補足>門戸厄神大祭臨時バス(阪急伊丹~阪急門戸系統)
※ 2016年1月・2017年1月運行分は運休。
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 毎年1月18~19日に門戸厄神(東光寺)で実施される厄神大祭に合わせて臨時運行している。運行管轄は伊丹。途中からの利用も可能だが、時刻表は阪急伊丹・阪急門戸しか掲示されていないので、利用の際には注意しておきたい。
 この運行系統は、1931年に阪急石橋~西宮本町間を結ぶ石橋・西宮線を臨時延長・増回運転を開始したことが運行の発端。西宮戎大祭臨時バスと同じく半世紀以上も運行している。門戸厄神の催事輸送としては、かつては伊丹西宮線・阪急伊丹~阪神東口系統を増発しているだけだったが、現在では阪急伊丹~阪急門戸系統として運行区間を短縮している。詳細は「
西宮戎神社前」の追記欄を参照。

>> 路線略図 (青線が門戸厄神臨時バス) ↓ クリックすると拡大します
nishinomiyaebisu_routemap.jpg   
>> 時刻表 (所要時間は約20分)(回送ルートは約10分)
 阪急伊丹発 9:00~20:00 20分毎
 阪急門戸発 9:40~21:00 20分毎
 (途中停留所の発車時刻は設定なし)
>> 運賃(2014年4月1日改定以降)
 210~240円
 阪急伊丹~甲武橋東詰間、昆陽ノ里~阪急門戸間は特殊区間制1区。
 阪急伊丹~阪急門戸間は特殊区間制2区。
 ただし、阪急伊丹~昆陽ノ里間は伊丹市バスとの運賃同調区間。

阪急伊丹
昆陽ノ里 210
甲武橋
東詰
220 220
阪急門戸 220 220 240


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 2003年1月に撮影したときの臨時バス。この系統専用の方向幕があった。

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 2014年1月に撮影したもの。この頃には行先表示がLEDのバスばかりに。

20030119_mondo_bus_02.jpg
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 方向幕はこんな感じだった。

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 LEDではこんな感じに。多少なりとも方向幕のデザインを踏襲しているようだ。

>> その他
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 バス停から東光寺間には距離があるせいか、各所に案内看板が設置されている。

mondo_kanban01.jpg mondo_kanban02.jpg 

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