2007.05.28 Mon
1450 加島駅前(かしまえきまえ)
大阪市淀川区加島3丁目、JR東西線・加島駅北側にあるバスターミナル。1997年3月8日に新設された。ターミナルには大阪市バスも乗り入れている(停留所名は同じ「加島駅前」)。
写真左側に降り場が二箇所、写真奥にJR加島駅と十三・梅田方面のりば、写真右が西川・阪急塚口方面のりばとなる。
停留所はJR東西線・JR加島駅の開業とともに新設されており、加島駅周辺を走る「加島・阪丹線」および「千舟線(現・岡町加島線)」も同日にダイヤ改正を実施*、[17]十三〜加島西系統を除いて全てこの「加島駅前」発着・経由となった。
* 同改正では、千舟線で加島〜千舟橋間を廃止し、加島線は梅田〜西川〜阪神水道前〜阪急伊丹系統が阪急塚口発着系統に短縮・変更するとともに、東西線開業や沿線にあった大規模施設の移設による乗客減から全体本数を約60%に減便している。ただし減便したといっても、現在でも梅田〜加島駅前間では大体7〜8分毎で運行されており、また区間を重複する市バスの本数も含めると本数の多さはかなりのものだ。
ちなみに、阪急バス加島線と市バスとの関係はかなり古く、1953年9月〜1969年10月まで運行されていた大阪市営トロリーバスの大阪駅前〜神崎橋系統の開設の際には、阪急バスと大阪市とで協議に長い時間がかかったことは、「阪急バス50年史」などで述べられている。
1のりば
[18] 神崎橋・西川・阪急塚口方面
[76] 庄内栄町五丁目、走井経由 阪急岡町・豊中・柴原駅(市立豊中病院前)方面
[64] 三和町、緑地公園駅前、豊中経由 柴原駅(市立豊中病院前)方面
雨よけと標柱が設置されている1番のりば。加島線・阪急塚口行きや岡町加島線・阪急岡町→柴原駅方面、豊中病院線・柴原駅方面行といった比較的本数が少ない系統がここで乗車扱いをする。
停留所に停まっているバスは加島線[18] 阪急塚口行き。日中8往復のみ(撮影時現在)運行している系統だ。
標柱はこのとおり。これも行先表示部分のシールが剥がれかけてきている。1997年11月4日の豊中病院線開設および柴原駅(市立豊中病院前)停留所乗り入れ時に塗装更新された。
他の標柱もそうなのだが、誤って「→」の表示が付け加えられていたが、上からシールで上貼りしている。
2のりば
[18] 三津屋経由 十三・梅田方面
加島線の主系統である[18]加島駅前〜十三・梅田系統が発車する乗り場。上屋・ベンチ付き。
道路側から撮影するとこんな感じ。
乗り入れる系統は[18]系統のたった1つだけだが、閑散時間帯である日祝の昼間時でさえも毎時10分程度も走る高頻度路線であるため、このように立派な看板が設置されている。
停留所上屋施設自体は市バスのものと同じ規格と作られているので、写真のような市バスではよくある停名表記が付けられている。(市バスの場合、青地ではなく緑地になっている。) なお、1番のりばにはこのようなものは無かった。
大阪市バス「加島駅前」停留所
東淀川駅前、大阪駅北口、淀川区役所方面
阪急バス加島線などのほとんどの区間で並走している大阪市バスの乗り場。
加島駅前に乗り入れる系統は毎時4本(東淀川駅行、大阪駅行合わせたもの、日祝の日中時の本数)で、他に加島駅前に乗り入れない「大阪駅北口・十三〜神崎橋」系統(日祝の日中で毎時4〜5本)がある。
おりば(ターミナル北側)
ロータリーの北側にある降り場標柱。標柱は阪急バスが設置したもので、市バスもここで降車扱いを行う。
停名表示面は「市バス」「おりば」などのシールが剥がされて見えにくくなっているほか、発注段階で間違えたのか「→」の表示がある。
おりば(駐輪場前)
駐輪場前にある降り場標柱。先の降り場より駅舎に近いため、もっぱらこちらで降車扱いを行うようだ。実はこれも誤って「→」の表示が付け加えられていたが、上からシールで上貼りしたようだ。
裏側はこのように、「おりば専用」と書かれているだけ。
2007/5/3
























